のらの一日 [なかなかの]
迷路のような道路をてくてくと。
きっと、そうぞうもできない暮らしがあるのだろう。
知らない名前の花も、知らない景色も、知らない人もみんな現代という大きな乗り物にのっているの。
たまにはいいものだね、こんなことも。
道端に白と黒の大きな猫が座っていた。
みすぼらしい猫で、毛にはつやがなかったけど、彼だって立派にたくましくいきているのだろう。
私とおんなじだね。のらだね。
2008-10-24 00:37
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コメント(4)
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のら? Oh... きと わたしも おなじ lol
はい みな いしょけめい 生きてるです
by Richie (2008-10-24 13:22)
Richieさんは“のら”じゃないでしょ。
のらは、のらねこやのらいぬって犬や猫の飼い主のないのをいうんです。
でも、いっしょうけんめい、いきてるところはにてますね。
いつもありがとうございます
by tomosibi (2008-10-24 19:28)
雨上がりの道を、足音も立てず軽やかに歩く、首輪のない犬の心にも、幸せな思いがあるのだと信じています。
by mog (2008-11-16 22:19)
mog さん、初めまして。
道端を首輪もつけずに歩く犬さんは、目が悲しそうだったりします。
幸せはありますね、きっと♪
by tomosibi (2008-11-17 00:08)