早いなぁ [気がついたこと]
私が立ち止まっている間に、時間はどんどん進んで、今は2013年の4月になってしまった。
ここのブログを作ってから開店休業の方が長いなぁ。
時々思い出してきてくれる方には申し訳ないなぁと思っていました。
今日は、春の風を引いてしまって、のどの辺りが少し腫れていたいです。
で、お昼には雑炊を作りました。
柔らかく似て、のど越しをよくして食べました。
こんなにのどが痛いのは久しぶりです。
秋深まる [気がついたこと]
ネット環境が変わってしまい、なかなか記事が書けなくなってしまった。
今年は木の実のなりが悪いと思う。
私の住む町だけだろうか。
栗の実、銀杏、どんぐり。
山の動物たちは、これからの厳しい冬をなんとか生き延びなければならないが、食糧の確保はできたのかな。
過去、確かに飢饉があって人間を含む多くの生き物が命を落とした。
今この時がずっと続くとは思えない。
大切な時間。
大事に使おう。
いつのまにか [気がついたこと]
さむい冬になっていました。
記事も書かないでぼ~っとすごしていました。
そうですね。
もう冬至がすぐそこなんですね。
冬至といえば夜が一番長いんだとだれしも知っていますが、日の暮れ方が一番早いあたりは1週間ほど前だったらしいですよ。
そうして夜があけるのが一番遅いのが1月のあたりなんだとか。
ちょうどそのまんなかへんが冬至なんですって。
風邪など召しませんように。よい年をお迎えください。
霜降 [気がついたこと]
霜降(そうこう)
今日は霜降です。二十四節気のひとつです。
そろそろ霜の降りる頃という意味です。
日本列島は長く、まだ暑いという地域もあるようで、大体の目安ですね。
霜が降り始めると寒さに弱い植物は黒くなりやがて枯れてしまいますが、その子孫の種は地中で春を待つでしょう。
そろそろ冬支度を念頭においてこうどうしましょうか。
寒露 [気がついたこと]
寒露(かんろ)
二十四節気のひとつで、朝晩の寒さで草や木につめたい露の付くころです。
暑さが懐かしいくらいに寒くなりましたね。
体は大丈夫でしょうか。
寒露…いつもそう思うのですが日本は四季がはっきりしていて、その表現も素敵な言葉で言い表されることが多いです。大体十月八日くらいです。
梅雨も凍るくらいといいますし、秋の虫たちも声を潜めてしまう頃です。
かえるもそろそろ冬眠ですね。
北のほうから、もうすぐ渡り鳥がやってきます。このころになると、冬を間近に感じるようになりますね。
暑いです [気がついたこと]
それもそのはず。大暑です。
今年は、またこの時期この表現がぴったりの暑さです。
去年は今頃悪天候が続くと嘆いています。
本来は夏というものはこのように暑いものだったはずです。
冷たい夏がいつの間にか当たり前になってしまい暑いと不平を言ったり驚いたりしてしまいます。はっきりしている日本の四季が私はすきです。
時の記念日 [気がついたこと]
今日は6月10日。
『時の記念日』ですね。
時を意識するようになったのはいつの頃からだったのでしょうか。
私はこの『時の記念日』という響きが大好きです。
一年に一度、『時』について考えてみるのもいいものです。
人はそれぞれ、さまざまなときの長さを持っています。
自分はどれくらいのときの長さを持っているのでしょうね。
わかりませんが、わからないからおもしろいのかもしれません。
『時の記念日』は古く、1920年に決められたのですね。
穀雨 [気がついたこと]
今日は穀雨(こくう)です。
二十四節気のひとつです。
春になり畑の準備は整い、穀物にとってはその成長を助ける恵みの雨が降る頃なんですね。
とはいっても、今年は冷たい雨または雪の降ることの多い特別の春です。
これが普通にならないようにわたしたちは気をつけて生活する必要がありそうです。
とは言え、芽を出した植物はどんどんこれから緑を増していくことでしょう。