女心と秋の空 [慣用句・いいならわし・ことわざなど]
夜が明けるころ、雨の音がきこえてきました。また雨?そのまままた眠りにひきずりこまれてしまいましたが。やはり今日は雨でしょう。
つまらないな。しばらくすると雨はおちて来なくなりました。
ああ、晴れるの?そうおもっているとそらは真っ黒になってまたザーザーと音をたてはじめました。やっぱり雨か?そしたら、今度は雨が止んで日がさしてきましたよ。
まったく『女心と秋の空』おんなごころとあきのそら
こんな日は、思わずこう言ってしまいます。
秋の空は不安定で、まるで気持ちの変わりやすい女心のようだね
本当は“女心”ではなく、もともと“男心”だったという説もあるようですよ。多分そのとおりだと…
男は女の心の動きがわかりにくく、女もまた男心が理解できない…気がもめますね。そんなことはない、よくわかっている?そうですか。
A woman's mind and winter wind change often.
英語だときっとこう言うとおもいます。あってますか?
2008-10-29 21:37
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そですね たぶん あています しかし 同じ ことばないです
私たちは にている 意味で話します ことばは
It is a woman's privilege to change her mind. いいます
by Richie (2008-10-30 00:42)
いいならわしでこう言うんですね。
気がかわる。
古典では日本の女性は男性次第でした。男の力がおおきくて女の人の考えでなにかがうごいたりしなかったんです。
だから、すきになるのも、きらいになるのも、男しだいというわけだったんですね。
だから、このことわざは、やはり“おとこごころ”が正解だとおもいます。
USの女性は自分の意志をはっきりしめし、意見もきっちりいいますね。
女性が中心にうごきます。
現代の日本の女性は、自分の意見をちゃんという人がおおくなって女性主導“じょせいしゅどう”になりつつあります。
だから現代ではおんなごころといえるかもしれませんね。。
わたしにいわせると、どっちともいえます
by tomosibi (2008-10-30 09:37)