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鼠壁を忘る 壁鼠を忘れず [慣用句・いいならわし・ことわざなど]

鼠壁を忘る 壁鼠を忘れず』(ねずみかべをわする かべねずみをわすれず

さてさてこの意味はせつめいがなくてもなるほどと頷けますね。

鼠は壁をかじり穴を開けます。

時が過ぎて鼠は穴を開けたことなんか覚えてもいません。

しかし穴はあいています。

壁はいつまでも鼠に穴をあけられたか覚えている紋ですよということです。

 

心当たりのある人は…います?

ほんの軽い気持ちで面白いからと人をいじめる人や、からかいなどをしたり。。。そんな記憶はありませんか?覚えていない?

された方は何十年経っても覚えているものなんですよね。


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