事実は小説より寄なり [慣用句・いいならわし・ことわざなど]
『事実は小説より寄なり』(じじつはしょうせつよりきなり)
小説家は架空の物語を作ってみんなを楽しませてくれます。
しかし、実際に起こる出来事というものは、小説家が作った物語よりもはるかに奇妙なことがあるものだということです。
皆さんの周りにはそんな出来事はないでしょうか?
私はそんな体験はあります。驚くようなことが自分をまちうけているかもしれませんね。
Fact is stranger than fiction.
はい、だから人生はおもしろいですね。
2009-08-25 07:53
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「事実は小説より奇なり」と思うこと、多々あります。小説家は、筋道立ててストーリーを考えているのかも知れませんが、実際の人間はといると、「やっぱり、や~めた!」「気が変わった。」「やってやれね~よ。」などと、気持ちが不規則に変化するからなのかも…?
それにしても、今年の夏の高校野球の決勝戦、見ました?新潟の日本文理が9回表で猛反撃!6点差で負けていて、2アウト2ストライクだったのに、あきらめずにその後ガンガン打って5点取りました。何が起こるか分かりません。こんな状況をフィクションで表現しても、「そこまで追い込まれていて、そんなにいっぱい点を取ることなんていうストーリーは白々しい。」と思うのでしょうね。でも、現実にそんなドラマが生まれているいるのです。実際にそんな奇跡に出会うと、やっぱり、「事実は小説より奇なり」ですね。人間の努力・粘り・意地・可能性には心から敬服します。
by mog (2009-08-26 01:19)
to mog さん
やはりそう思われることは多いですか。
高校野球、そんなドラマがあったんですね。
自分の地域が敗退すると、あまり見ることもなく、感動しそびれましたね。
夏はおわりましたね。
by tomosibi (2009-08-28 09:06)